ビーズビルディング
作る段と並行の段
門を押すと、2 つの段が同時に始まります。段 5 は、ウォーターフォール・スウォームで一気に作る段です。段 6 は、作っている間に、本物の人から証拠を集める段です。
段 5 作る
作る段の進め方は、ウォーターフォール・スウォームの段取りそのものです。
- ブロックに分ける:設計図を、データの持ち主ごとのブロックに分けます(ブロックに分ける)。
- 再利用の地図を作る:既存のコードから、ブロックごとに使い回せる物を探します。
- 指示書を作る:ブロックとスレッドの指示を、一つの元から作ります(指示書を一つの元から作る)。
- 一斉に立ち上げる:1 本で試してから、波ごとに全部のスレッドを起こします(一斉に立ち上げる)。
- PR の地図で入れる:T9 が PR を点検し、入れる順に並べます。自動マージの決まりに合う PR を、BeesBuild が順にマージします(PR の地図とマージ)。
ビーズビルディングから作る段に入る時は、スレッドの指示に「この機能が守る約束(説明のページの何番の文)」を 1 行入れます。作る AI は、守る約束を知った上で作ります。約束に関わらない機能が増えた時は、統括が気づけます。
段 6 並行
| すること | 中身 |
|---|---|
| 4 つを外に出す | 先に作る 4 つを「開発中」の印で出す。外に出す時は確認のカードを通す |
| 事前登録 | 説明のページで、事前登録を集める。お金は受けない |
| 実の数 | 届いた数・事前登録の数を、エコシステムの地図の実線の層に載せる |
| プレイテスト | 試す人を招待し、作りかけの製品を本物の人に使ってもらう |
| 本物の声を設計へ | プレイテストの声と事前登録の傾向を、段 2 の設計へ戻す |
並行の島のページは、公開の後の発信・使われ方・招待と権限・連絡箱・週次レポートです。
開発の段階のモード
段ごとに、リポジトリのモードを切り替えます。切り替えは確認のカードで、持ち主が押します。
| 段 | モード | マージ |
|---|---|---|
| 段 5 作る | 実験モード | 人が一度承認した自動マージの決まりに合う PR を、BeesBuild が GitHub App の名前でマージする |
| 段 6 並行 | 試す人ありモード | 自動でマージするのは、持ち場だけ・旗がオフ・危なくない PR だけ。試す人に開けた機能に触る PR は人が押す |
| 客ができた後 | 運用モード | エンジニアがマージの机で 1 本ずつ押す |
どのモードでも、AI はマージしません。本番の反映は、どのモードでも人が押します。
モードの決まりの細かい所は公開と反映とみんなで作るにあります。
作る段の長さ
AI で作るので、作る段は数日から数週間が目安です。試験を含めて約 1 か月を見込みます。BeesBuild の事例では、Geniam Time を 1 日で約 10 万行、Xroid Dev を 1 日で約 5 万行作りました。その後、エンジニアのレビューに 1〜2 週間をかけて公開します(実績:1 日で 10 万行)。
並行の段で集めた証拠は、公開の判断と、公開の後の最初の手直しに使います。