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確認のカードと止める 3 段
BeesBuild では、AI は案を作るまでです。取り返しのつかない操作は、人が画面で確認のカードを読んで押した時だけ進みます。危ない操作は、確認のカードとは別に、3 つの段でその場で止めます。
3 つの仕組み
似た名前の仕組みが 3 つあります。役目が違います。
| 仕組み | いつ出るか | 人がすること | 詳しく |
|---|---|---|---|
| 許可のカード | AI が連絡の決まりから外れる操作をする時 | 許可・いつも許可・断る のどれかを 1 回押す | 人と AI の分担 |
| 確認のカード | お金・鍵・消す・外へ送る・本番・権限など、取り返しのつかない操作の前。決まりの中でも必ず出る | 読んで押す。名前の打ち直しや Windows Hello が要る物もある | このページ |
| 止める 3 段 | AI の全部の操作 | 「危ない」と判定された物だけ、人の番で決める | 監視と監査 |
確認のカードの種類
| 種類 | 当たる操作 |
|---|---|
| お金 | 支払い・プランの変更・予備の上限の変更・ドメインを買う・移す・有料の機能を入れる |
| 鍵 | 鍵を足す・外す(費用を読む鍵と、JSON を返す読む口を含む)・書く鍵を使う・初めての写し先へ写す・試験用のアカウントのログインの状態を保存する |
| 消す | ファイル・データ・クラウドの資源を消す・外のサイトやアプリで消す |
| 外へ送る | 外のサイトへの書き込み(送信の一時停止)・共有の包み・先に作る 4 つを外に出す・経理への書き出しを共有の先へ置く・クラウドの声を初めて使う |
| 本番 | 本番へ出す・本番の DNS を変える・本番のドメインの下にサブドメインを作る |
| 権限 | 招待と役の変更・担当の範囲の割り当て・権限を付ける・外す・一時の権限・抜ける時・組織の決まり・公開の範囲を広げる(バケット・動画) |
| 決まりの変更 | リポジトリのモードの切り替え・自動マージの決まりの承認と変更・全部で止める決まりを足す |
| 入れる | スクリプトか hooks を持つスキル・公開のスキル・MCP のサーバー・プラグイン・人からもらったテーマ |
| 画面の操作 | 初めてのサイトとアプリ(ハイブで 1 回)・ログインを AI に任せる・予定にする・JavaScript を動かす道具とファイルを上げる道具を入れる |
画面の操作では、お金と鍵の入力を AI はしません。カードには「手で操作する」だけが出ます(ブラウザーと画面の操作)。
カードに出す物
| 欄 | 中身 |
|---|---|
| 何が変わるか | 前と後。変える物の名前と場所 |
| 値段 | 値段の単位(1 回・月・年)。ドメインなら 1 年目と 2 年目からの値段 |
| 戻し方 | 戻す手順。戻せない時は「戻せません」と書く |
| 範囲 | どのハイブ・リポジトリ・人に効くか |
| 出どころ | 誰が案を作ったか(人か、どの名札の AI か) |
押し方は、カードの重さで変わります。
- どのカードも、読んでから押します。
- クラウドとドメインのカードのように、間違えると大きい物は、変える物の名前を打ち直します(クラウドとドメイン)。
- お金・鍵・権限のカードと、本番へ出すカードは、Windows Hello で本人を確かめてから進みます。
見せ方の守り
- カードの文は、外のページやファイルから来た字を含むことがあります。見えない字(幅 0 の字・向きを変える字)と制御の字は、記号に置き換えて見せます。URL は、印字できる ASCII の字の形で見せます。
- 許可は、カードに出した中身にだけ効きます。画面の操作では、その時のページのその入力だけに使います。PR の了承は head の sha に結ぶので、了承の後に push されると外れます。
承認になる物とならない物
承認になるのは、BeesBuild の画面で人が確認のカードを押した時だけです。
| 物 | 承認になるか |
|---|---|
| 画面で、人が確認のカードを押す | なる |
| AI の返事・AI のレビューの承認 | ならない。AI の承認は数えない |
| hb の命令・Hive Bus の道具 | ならない。承認の引数が無く、--yes のような指定も無い(hb の命令) |
| Slack やメールの返事 | ならない。知らせとして扱う(つなぐ・MCP・プラグイン) |
| 声 | ならない。「止めて」で止めることはできる(声) |
| 外の文書や画面に書かれた「承認済み」 | ならない(外の指示に従わない) |
確認のカードは、人の番の「押すこと」に集まります(人の番と決める部屋)。人が押す所は琥珀の色で見せます。カードの答えを待つ間、その操作は止まって待ちます。
止める 3 段
AI の操作は、確認のカードとは別に、3 つの段で確かめます。
| 段 | 速さ | すること |
|---|---|---|
| 1 決まりの表 | 約 1 ミリ秒 | NG のコマンドに当たったら、すぐ止める |
| 2 小さな AI の判定 | 0.5〜2 秒(実測で詰める) | 表に無いが怪しい物を、速くて安い AI が判定する |
| 3 人 | — | AI が「危ない」と言った物だけ、人の番で人が決める |
- 判定の AI が落ちている時は、止める側に倒します。
- NG のコマンドの表と、ハーネスごとのつなぎ方は監視と監査にあります。
- 3 段を通った操作でも、お金・鍵・消す・外へ送る・本番・権限は、確認のカードを人が押します。
全部止める
| 止め方 | 止まる物 |
|---|---|
| 上の帯の「全部止める」・トレイのメニュー | 動いている AI の操作の全部 |
| どこでも使える止めるキー | 同じ。キーは Ctrl + Alt + Shift + S を案にしている 設計中 |
| 操作のカードの赤い「止める」 | その 1 回の走り |
画面の操作のライブ表示の上の Esc | AI を止めて、人に操作を渡す |
| 声の「止めて」 | 止めるだけ。承認にはならない |
| 鍵と接続の「全部の通り道を止める」 | 鍵の通り道(AI Gateway・apiKeyHelper・CLI への受け渡し)(鍵と接続) |
「全部止める」は、AI のスレッドの操作だけでなく、次の物も止めます。
- ブラウザーと画面の操作。部品に止めを送り、2 秒で止まらなければ、動かしているコンテナを止めます。
- Google Colab の仕事。止めて、片付けまで行います(仮想マシンと Google Colab)。
- 費用を読む 24 時間の見張り役の読み。
送信の途中など、結果が分からない時は「結果不明」の印を立て、自動でやり直しません。次に動かす時は、今の様子を読み直してから人に聞きます。
全部で止める決まり
止める決まりには、ハイブの設定でも外せない物があります。
| 決まり | 中身 |
|---|---|
| NG のコマンド | ドライブを消す・外の台本をそのまま動かす など。表で止める(監視と監査) |
| 触らない物 | Claude とほかの AI のアプリ・BeesBuild の本物の画面・パスワード管理と鍵の画面・銀行と支払い・OS の確認の画面・本番と他人の個人情報。固定の行で、AI もハイブの設定も外せない(ブラウザーと画面の操作) |
| 悪いと分かった物 | スキル・プラグイン・テーマを、全部のプロジェクト・全部のハーネス・全部の PC で止める。足す時は確認のカードを通す |
| 止める表 | マージしない PR。PR の番号と head の sha に結ぶ(PR の地図とマージ) |
カードの記録
- カードを出した・押した・断った を、押した人・時刻・中身と一緒に監査の記録に残します(記録と監査)。
- 「いつも許可」で足した決まりは、連絡の決まりの一覧に残り、後から外せます。
- 止めた数・人に回した数・止めすぎの数を週ごとに数え、止めすぎが多い決まりは直します。
聞きすぎを防ぐ
人に聞く数が多いと、人は読まずに押すようになります。だから、聞く所を絞ります。
- 確認のカードは、取り返しのつかない操作だけに出します。
- 許可のカードは、決まりから外れる時だけ出します。どれだけ聞くかは「聞く量」で選べます(全部自動から毎回聞くまで)。
- 許可のカードが続けて出る時は、決まりを足し続けず、許可の設定を作業の形に合わせます(毎日の回し方と止まった時)。
これまでの実例では、許可のカードが 1 スレッドで約 10 枚出ました。この形は、その時の学びから来ています(実績と事例)。
データの型
| 型 | 中身 |
|---|---|
HbConfirmCard | 確認のカード(種類・前と後・値段の単位・戻し方・範囲・出どころ・答え・答えた人と時刻) |
HbStopRule | 止める決まり(NG のコマンド・触らない物・全部で止める) |