人の番と決める部屋
BeesBuild では、人の時間を「決めること」と「取り返しのつかない操作を押すこと」に使います。人が判断を待たれている物は、全部「人の番」に集まります。決めることは「決める部屋」の形で、選択肢と勧めを見て選びます。
人の番
上の帯と下の帯に、人の番の数が出ます。押すと一覧が開きます。
| 入る物 | 例 |
|---|---|
| 決めること | 設計の問い・門・重さ「高」の違和感・再設計の提案 |
| 許すこと | 決まりから外れる操作の許可のカード |
| 押すこと | 確認のカード(お金・鍵・消す・外へ送る・本番・権限) |
| 知らせ | デプロイの失敗・列の停止・費用のアラート・期限 |

見せ方
| 見せ方 | 中身 |
|---|---|
| 受箱 | 新しい物から並べる |
| 縦に並べる | 問いを同じ型の札にして、上から順に答える |
| 紙芝居 | 全体を 1 枚ずつめくって見る |
最後の詰めの時は、人とエンジニアの番を、解くと流れる順に 1 枚にまとめます(仕上げの管制)。
決める部屋
決める部屋は、人が速く決めるための形です。分野のタブを押すと、地図のその場所が光り、下にその分野の資料と決めることだけが出ます。右では AI と相談できます。

決めごとの束
1 つの問いは、決めごとの束として出ます。
| 欄 | 中身 |
|---|---|
| 選択肢と勧め | 2〜4 つの選択肢と、勧める 1 つ |
| 理由 | なぜ勧めるか |
| 影響と戻しやすさ | どれだけ大きな決めか、後で戻せるか |
| 先に要る物 | 先に決める物 |
| あえて反対の意見 | 勧めに対する、いちばん強い反対の理由。開いて読める |
| 期限 | いつまでに決めると何が進むか、決めないと何が止まるか |
| 確からしさ | 事実ごとに、確かめた・確かめ中・見本の印と出典 |
| 答えると何が起きるか | 答えた後に、何が決まり、何が動くかの 1 行 |
| 自由記入 | 全部の札に残す |
答え方
- 選ぶ:選択肢を押して答えます。
- 保留:「今は決めない」も答えにできます。
- 自由記入と追記:自由記入の欄は全部の札に残り、決めた札にも追記の欄があります。自由記入と追記は、どの数(決めた数・次に決める数・進み具合)にも入れません。自由記入だけの問いも作れます。
BeesBuild の中では、選んだ答えがそのまま戻り、設計図と画面の版が上がります。コピーして貼る手間はありません。外のチャットで使う時は、答えをまとめてコピーできます。
門を目安に届かないまま押す時は、理由を書くのが必須です(作る前の門)。
決めることの帯と履歴
決めることのページの頭には、数の帯が出ます。
| 数 | 中身 |
|---|---|
| 決めた | これまでに決めた数 |
| 次に決める | まだ答えていない数 |
決めた事は、いつ・誰が・何を決めたかの履歴に残ります。前の版から変わった所には「新しい」「変わった」の印が付き、答えごとの理由も一覧で見返せます。

スキルとしても使える
この形のページを AI が作れるように、「決める部屋」のスキルを用意しています。技術の仕様だけでなく、エコシステムやビジネスモデルの設計、規約など、どの決めごとにも使えます(スキル)。
知らせ
人の番には、次の知らせも入ります。
| 知らせ | 中身 |
|---|---|
| ゴールと反映 | ゴールがステージングで動いた・本番に出た |
| 失敗 | デプロイや動作確認の失敗・マージの列が止まった |
| 範囲 | 範囲が割り当てられた・割り当てを受けていない |
| 週次レポート | 週次レポートができた |
| 仕事の終わり | 仮想マシンの仕事の「終わりました」「止まりました」 |
| 操作 | ブラウザーと画面の操作の「あなたの番です」(ログイン・CAPTCHA・確認のカード・初めての説明の待ち)・送信の一時停止 |
| 費用 | 費用のアラート(止まった・48 時間以内に止まる見込み・鍵が漏れた疑い) |
| 期限と守り | ドメインの期限・登録の失敗・要対応の弱点・抜ける人の権限の残り |
- 同じ仕事の知らせは 1 回だけにし、続けて終わった物は 1 つにまとめます。
- 費用のアラートのカードには、そのアラートに合う課金のページを開くボタンが付きます。開くのは人が押した時だけです。
- 費用のアラートは、毎朝 9 時のまとめ 1 枚と、週次レポートの「今週の費用」の欄にも入ります。
通知の決まり
OS の通知は、決まった出来事の時だけ出します。PR 1 本ずつの知らせは、週次レポートにまとめます。
- OS の通知にはボタンを付けられないので、押す物はアプリの中のカードに置きます。
- 静かな時間の通知は、カードに貯めます。費用の赤だけは、静かな時間でも OS の通知を出します。
- 集中モードの時は OS に任せ、カードは残します。
- 「エンジニアだけで済ませる(持ち主は週次レポートだけ見る)」という形も選べます。
通知の決まりは、役 × 出来事 × 届け方 × 静かな時間の組で決めます(人と AI の分担)。
Undam への橋
BeesBuild はチャットを作りません。人とのやり取りは、Undam(旧 Xroid Work)への橋で行います。
- 共有のボードのクエストは、人の番そのものです。Undam の「今やること」にも同じ物を 1 つだけ出し、写しは作りません。
- ボードを出す・見る人を変える・持ち主を渡す操作は、確認のカードを通します(共有のボード)。
データの形
| 型 | 中身 |
|---|---|
HbDecisionPacket | 決めごとの束 |
HbQuestion | 問い |
HbAnswer | 答え・保留・自由記入・追記 |
HbHumanTurn | 人の番 |
HbNotice | 知らせ |
HbNoticePolicy | 通知の決まり(役 × 出来事 × 届け方 × 静かな時間) |