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レビュー
レビューは、AI が作った PR を人が読んで確かめる所です。AI が先に一次の見立てと資料をそろえ、人は判断の要る所だけを読みます。AI の承認は、承認の数に入れません。
| 画面 | すること |
|---|---|
| レビューの机 | 待ちの列から PR を開き、AI の見立てと点検の結果を見て、承認するか直しを頼む |
| PR のまとめと引き継ぎ | 一度に出た 100 本ほどの PR を、矛盾と論点を片付けてから固めた束にして渡す |
| レビューの学び | 指摘に学びの印を付け、同じ学びが重なったら開発ルールの候補にする |
入れる順・担当の範囲・マージの仕方は、PR の地図とマージにあります。
レビューの机

| 所 | 中身 |
|---|---|
| 待ちの列 | PR ごとの題・セル・関わるページ・CI・担当・待った時間。「自分の受け持ち」「割り当てなし」「全部」で切り替える |
| 頭の数 | 割り当てのない PR・受け持ちの PR・承認待ちの PR・平均の待ち時間 |
| AI の要約 | 何を作ったか、どの決めに合わせたか、仮のままの所はどこか |
| 点検の結果 | CI・試験・監査・関わるページと画面 |
| レビューの資料 | 開発ルール・マージの手順・使った MCP とスキル・試験の動かし方 |
- 承認とマージは GitHub で行います。机の「GitHub で承認」「GitHub で開く」から、その PR へ移ります。
- 「直しを頼む」を押すと、頼みが連絡箱で元のスレッドへ届きます。T9 や別のスレッドが代わりに直すことはしません(連絡箱)。
- 画面の試験の結果は、PR の check
beesbuild/e2eに書きます。trace と動画は BeesBuild の中だけで開きます。
AI の一次の見立て
AI が PR を先に読み、要約と指摘を出します。指摘には、関わる開発ルールの id を付けます。
AI の承認は、マージの承認の数に入れません。ただし、AI の一次レビューで重さ「高」の指摘が出た PR は、自動マージの対象から外れます(自動マージの条件)。
開発ルールの点検
PR ごとに、開発ルール(rules.json)に照らして 3 段で点検します。
| 段 | 誰が | 中身 |
|---|---|---|
| 1 | 機械 | lint・型・試験・約束の型・持ち場・点検の台本。「必ず」の決まりに外れた PR は T9 が入れない |
| 2 | AI | 一次レビュー。指摘に決まりの id を付ける。承認の数に入れない |
| 3 | 人 | 判断の要る所を読み、承認する |
点検の結果は、PR・head の sha・決まりの id・結果・証拠・誰が見たか(機械・AI・人)を 1 件ずつ持ちます。決まりごとの守られた率にまとめ、開発ルールを育てる段(スキル)と開発の速さに渡します。
言葉の違う指摘
ハブの言葉の設定で 2 つの言葉を選んだ時(例:日本語とベトナム語)は、指摘の元の言葉と日本語の訳を並べて見せます。既定は日本語だけです(指示書)。
PR のまとめと引き継ぎ

ゼロから作ると、一度に 100 本ほどの PR が出ます。そのまま渡すと、読む順もぶつかる所も分かりません。BeesBuild は、渡す前に束を固めます。
- 集める:出た PR を集めます。
- 矛盾を見る:AI が、PR どうしの矛盾(同じ表に別の名前で列を足している、ある PR の試験が別の PR の後では通らない、など)と、人が決める論点を洗い出します。
- 論点に答える:論点は決める部屋の形で人の番に出ます(人の番と決める部屋)。
- 直す:答えと矛盾に合わせて、作ったスレッドが PR を直します。
- 固めた束にする:束に版を付けます(v1、v2 …)。
- エンジニアへ渡す:依頼文を付けて、担当の範囲に分けて渡します(担当の範囲と引き継ぎ)。
束に付く資料
| 資料 | 中身 |
|---|---|
| 使った物の一覧 | MCP・スキル・技術 |
| 依存の図と順 | 塊の依存の図と、マージとデプロイの順(HTML) |
| 塊ごとのテストの手順 | それだけで試せる塊ごとの、短い手順 |
| 人が試すデータ | 塊ごとに置く。要らないコードとファイルは消し、消した物の一覧を残す |
| 決めた事の一覧 | 決める部屋で答えた論点 |
GitHub の PR の一覧では見えない「先に要る物」を、塊ごとにまとめて見せるのが束の役目です。
依頼文と案内の置き場
- 依頼文は、ハブの言葉の設定で作ります。2 つの言葉を選んだハブでは、両方の言葉で作ります。
- 宛先は役で書きます。名前は、送る時に人が入れます。
- 案内は GitHub(PR の説明)と Undam(旧 Xroid Work)のスレッドに置きます。Slack は下書きまでで、送るのは担当の人です。
依頼文の例です(数は見本)。
レビューのお願い(束 v3・PR 104 本)
資料:docs/handoff/v3/index.html(依存の図・順番・テストの手順)
順番:① 土台 → ② 会員 → ③ 課金 → ④ 画面 → ⑤ 知らせ → ⑥ 管理
まず ③ 課金の 9 本からお願いします。人が試すデータは test-data/v3/ にあります。
レビューの資料

PR ごとに、押すだけで開く資料を AI が作ります。人は読むだけです。
| 資料 | 中身 |
|---|---|
| 読む順の案内 | 設計のページ → 決めた事 → 中心の変更 → 試験 → 画面、の順と、目安の時間。飛ばしてよい物(生成物・lockfile など)も書く |
| 関わる設計のページ | 設計書の章・画面のキャンバスの画面・決めた事・試験の決まり |
| 点検の証拠 | 画面の写し(前と後)・動画・単体の試験と E2E・画面の比べ・守りの点検 |
| 押すだけのモック | 試す用のデータだけを使い、本番につながない見本。PR にリンクで付く |
| この PR の順とゴール | 道の中の位置と、どのゴールに要る PR か |
| 見る観点 | 触った持ち場・関わる開発ルールの id・危ない所・見なくてよい物 |
- BeesBuild を入れていない人のために、要点は PR の説明(Markdown)にも書きます。PR の説明のいちばん上には、資料を開く 1 行が入ります(PR の地図とマージ)。
- 非公開のリポジトリの資料を GitHub Pages で出すことはしません。Pages を非公開にできるのは GitHub Enterprise Cloud だけだからです。
- 画面の操作を試験にする下書きの PR も、ここで受けます(ブラウザーと画面の操作)。
レビューの学び
指摘ごとに、学びの印を 1 回押すだけで付けます。AI が先に案を出し、エンジニアが押して確定します。
| 印 | 意味 | GitHub だけで付ける時 | 行き先 |
|---|---|---|---|
| ダメ | 直す | 指摘の頭に [NG] | 開発ルール(rules.json)と悪い例 |
| 良い | 続ける | [GOOD] | 手本(references/patterns.md)と、資料の良い例 |
| 質問 | 聞きたい | [Q] | 学びの記録だけ |
| 好み | 決まりにしない | [NIT] | 学びの記録だけ |
- 印は任意です。印の無い指摘は AI が分け、週次レポートで 5 分ほどでまとめて確かめられるようにします。
- レビューした人どうしを比べる数は出しません。
データの形
| 型 | 中身 |
|---|---|
HbReviewItem | レビューの待ちの 1 件 |
HbPrRef | PR への参照 |
HbPrBundle | PR の束(版・塊・資料) |
HbConsistencyCheck | 矛盾と論点 |
HbHandoffPackage | 依頼文(言葉はハブの言葉の設定) |
HbRuleCheck | 開発ルールの点検の結果(PR・head の sha・決まりの id・結果・証拠・機械か AI か人か) |
HbTestRun | 試験の走り |
HbReviewLesson | レビューの学び(印・直す前と後・回数・状態) |