規約の線とライセンス
BeesBuild は、各社の規約の中で使います。利用枠の回避、ログインの預かり、利用の転売をしません(原則 T7)。このページには、会社ごとの線と、使う物のライセンス・有料の契約・作る製品の規約の台帳をまとめています。
このページと BeesBuild の画面が出す物は、法律の助言ではありません。迷う時と公開の前は、専門家に確かめてもらいます。
会社ごとの線
| 会社 | 仕組みでしてよい事 | しない事・条件 |
|---|---|---|
| Anthropic | 本人がログインした公式の CLI を、自分の機械で動かす(-p・MCP・hooks)。API キーで製品に組み込む。Agent SDK は API キーで使う | 承認なしに、他社の製品が claude.ai のログインや購読の上限を利用者に出すこと。購読の共有と転売。上限を足すための自動の回し。中身の解析 |
| OpenAI | Codex CLI と app-server を自分の機械で使う。API キーで製品に組み込む | app-server の認証を、商用のサービスで使うこと |
| Antigravity を本人が手で使う。Gemini API(API キー)で自動にする | 個人の契約(無料・Pro・Ultra)を、ほかのアプリで包んで動かすこと。Gemini API の地域・年齢・禁止の使い方の条件に外れる使い方 | |
| Google Colab | 本人のアカウントをつなぐ。自動の仕事は有料の段で動かす | アカウントの共有。Google が認める方法以外のアクセス。Colab へのアクセスを第三者に売る・貸す。FAQ の禁止の一覧(トンネル・プロキシ・採掘・パスワードを破る・複数のアカウントで制限を避ける など) |
| DeepSeek | API で使う。秘密を隠して渡す | 鍵の共有 |
| Midjourney | 人が手で使う | 自動の操作。公式の API も無い(調べた時点) |
規約と安全の判定で外したハーネスは、わけと一緒に残しています(対応するハーネスの一覧)。
Anthropic の線
BeesBuild の作る段の中心は Claude Code なので、Anthropic の線は細かく決めています。
- 製品に組み込む時:公式の条件(Legal and compliance)に沿います。利用者ごとに自分の資格でサインインしてもらい、BeesBuild は代わりに払わず、資格を集めません(Claude Code)。
- claude.ai のログイン:Anthropic は、承認なしに他社の製品が claude.ai のログインや購読の上限を利用者に出すことを認めていません。だから BeesBuild は、購読の枠を窓の外から回す作りにしません。Claude Code と Agent SDK を使う機能は、利用者の鍵か購読(BYOK)だけで動かします。
- 名前:BeesBuild の中の AI の名前は「BeesAgent(Powered by Claude)」です。製品の名前に「Claude Code」は使いません。
個人の購読で自動に回す時
個人向けの規約(Consumer Terms)の 3 条の 7 番は、API キーで使う時と、明示して許された時を除き、ボットや台本などの自動の手段でサービスを使うことを禁じています。Claude Code を購読のログインで使うのは公式の使い方ですが、本人のログインのまま台本で長く自動に回す形がどう当たるかは、提供元に問い合わせています。確認中
答えが届くまで、次のようにします。
- 自動で回す仕事は、API キーで動かします。
- 本人のログインの CLI は、人が見ている時だけ使います。
- 連絡の決まりの「規約」のブロックに、「本人の購読での自動は、答えが来るまで切」を入れます(ハーネスの接続とエンジン)。
- 答えに合わせて、この表と関わる設定を直します(提供の予定と範囲)。
自分で使う時と配る時
| 場面 | 線 |
|---|---|
| 自分の機械で、自分のログインで使う | 各社の公式の CLI をそのまま使う。人が見ている時に使う |
| 自動で長く回す | API キーで動かす |
| 製品に組み込んで配る | 利用者の鍵か購読(BYOK)で動かす。ハーネスの本体は同梱しない |
| チームで使う | 一人ずつ、自分のアカウントでサインインする。アカウントを共有しない |
| 生徒など、利用者に使わせる | 会社の API キーで、利用者の Claude Code を回さない |
規約の見張り
- 規約は変わります。技術のニュースで週に 1 回見張り、変われば、この表・ハーネスのできること表・ハーネスの設計のスキルを直します(技術のニュースと見張り・ハーネスの設計)。
- 調べた物だけを書きます。調べている所は「確かめ中」の印を付けて空けておき、推測で埋めません。
ライセンスと謝辞

使う物のライセンスは、構想の「ライセンスと謝辞」の台帳で持ちます(構想)。
| 欄 | 中身 |
|---|---|
| 名前 | 道具・部品・スキル・声・フォント・モデルの重み |
| ライセンス | MIT・Apache-2.0・各社の独自の規約 など |
| 使い方 | 使うだけ・組み込む・作り直す・参考だけ・使わない |
| 義務 | 著作権の表示・NOTICE・クレジットの文・中を開けない など |
| 状態 | 確かめた・確かめ中・使わない理由 |
使う前に確かめる
| ライセンスと規約 | 扱い |
|---|---|
| AGPL・GPL・SSPL・BUSL・非営利だけの物 | 組み込まない。使う時は、別のプロセスか別のサーバーに分けて、変えずに使う。AGPL は、配った時だけでなく、ネット越しに使わせた時も、元のコードを公開する義務が出る |
| ライセンスが無い物 | 見るだけ。写さない(著作権は作者に残る) |
| 解析を禁じる規約(AI の提供元・クラウドの多く) | 公開の文書と、出力の形だけを使う |
| MIT・Apache-2.0 | 使ってよい。著作権の表示と NOTICE を忘れない |
| 声・絵・フォント・音・モデルの重み | 物ごとの条件(クレジットの文・商用に使えるか・席の数)を台帳で確かめる |
謝辞
- 謝辞のページは台帳から自動で作り、アプリとウェブに載せます。
- 「使っている物」と「参考にした物(コードは使っていない)」を分けて載せます。参考にしただけの物も載せます。
- 再利用の出どころと、スキルのライセンスも、台帳と謝辞に入れます。
- 声は、声ごとのクレジットの表示が要ります(ローカルの AI)。テーマのクレジット(フォント・声・絵・音)も台帳に載せます(テーマ・キャラクター・遊びのモード)。
- 部品表(SBOM)は、画面の「部品表(SBOM)を書き出す」で書き出します。
手元で動く道具
| 見る物 | 道具 |
|---|---|
| 部品表(SBOM) | Syft・npm sbom |
| 弱点 | osv-scanner |
| Rust(Tauri) | cargo-deny・cargo-about |
| PHP | composer audit |
| 謝辞の一覧 | generate-license-file |
スキルについては、上流の更新・悪いスキルの知らせ(公開の報告)・写したコードの元の変化を、週に 1 回まとめます。
作り直しの流れ(クリーンルーム)
考えは良いのに、ライセンスや依存の都合でそのまま使えない物は、作り直します。コードを写さず考えだけを移すため、読む役と書く役を分けます。
- 読む AI:元のコードを読み、考えだけを文書にします。
- 人が確かめる:文書にコードの写しが無いかを見ます。
- 書く AI:読む AI とは別の会話で、文書だけを見てゼロから書きます。元のコードは見せません。
- 似すぎの検査:できたコードを元と比べます(jscpd・Dolos)。
作り直した物も、参考にした物として謝辞に載せます。
公開の方針
今は、自分のコードを出さない構成で作ります。AGPL の部品は別のサーバーに分けて、変えずに使います。後から全部を OSS で出す方針に変えることもできます(技術のニュースと見張り)。
有料の契約

| 欄 | 中身 |
|---|---|
| 道具 | 有料の道具・サービス・AI の契約・ドメイン |
| 段と数 | プランの段・席の数・アカウントの数 |
| 額と更新の日 | 年額か月額と、次の更新の日 |
| 使うハイブ | どのハイブで使うか |
| リリースに要るか | 無料の段のままでは出せない物か |
| 支払いの手段 | 呼び名だけ。カードの番号は持たない |
| 状態 | 契約中・要る・候補 |
リリースの前に確かめる 4 つ
- 有料の段が要る物を、契約したか
- 席の数と、使う人の数が合っているか
- 透かしや起動の画面(ロゴ)が出ないか
- ライセンスの一覧(謝辞)に載せたか
技術の比べ方で、有料の段が要る道具を選ぶと、その場で「リリースには有料の段が要ります」と出し、公式の料金のページへのリンクを添えます。無料の段では、書き出しにロゴの画面や透かしが入る道具があるためです。契約は、利用者が各社と直接行います(提供の予定と範囲)。
ほかの台帳へのつながり
- 技術の比べ方で選んだ物は、この台帳に自動で入ります。
- 額・更新の日・使うハイブ・支払いの手段の呼び名は、ランニングコストの定額の行の元になります。年額は月に割り、更新の 7 日前に知らせます(枠の財布とランニングコスト)。
- ドメインの登録も、この台帳に入ります(クラウドとドメイン)。
- コミュニティ版とモデルの重みの条件(商用に使えるか・席の数・機能の制限)は、「クラウドか自社か」の比べ方に渡します(枠の財布とランニングコスト)。
規約とポリシー

作る製品の利用規約などは、設計図の ② 事業に台帳を置きます(設計図 ② 事業)。システムを直すと規約やポリシーの直しが要ることが多く、見落としやすいからです。
| 文書 | 直しが要りやすい変更 |
|---|---|
| 利用規約 | 決済の手段・使える国・提供する機能 |
| プライバシーポリシー | 集めるデータ・国の制限・AI の学習にデータを使うか |
| 特定商取引法の表示 | 売り方・値段・返品の決まり |
| クッキーの方針 | 分析と広告の道具 |
| AI の使い方の方針 | AI が関わる機能・AI に渡すデータ |
設計図の決済・集めるデータ・使える国・AI の使い方が変わると、AI が関わる条文を探して印を付けます。
- 設計の変更:決済・集めるデータ・使える国・AI の使い方が変わります。
- AI が影響を見つける:関わる条文に印を付けます。
- 改訂案:前の版と並べた差分で作ります。
- 専門家が確かめる:人の番で通します。
- 公開と知らせ:メールとアプリの中で知らせます。大きな変更は、同意を取り直します。
- 版の記録:履歴を残します。
外に出す前
- 先に作る 4 つ・開発中の物の説明のページ・事前登録の書き方は、外に出す前に規約とポリシーに照らし、法律の確認をしてから出します(先に作る 4 つ)。
- 外に出す物に、シミュレーションの値(ペルソナが付けた点と言った事)が入っていないかを点検します。AI のペルソナの言葉を、お客の声として使いません。
- 使える国を絞る時は、利用規約に地域を書き、個人情報の扱いを国ごとの法律で確かめます(監視と監査)。
データの型
| 型 | 中身 |
|---|---|
HbPolicyDoc | 規約とポリシーの 1 文書(種類・版・最終の更新・状態・直しの理由) |
HbLicense | ライセンスの台帳の 1 行(名前・ライセンス・使い方・義務・状態・謝辞の文) |
HbPaidContract | 有料の契約の 1 行(道具・段と数・額・更新の日・使うハイブ・リリースに要るか・支払いの手段の呼び名・状態) |